1カ月お疲れさまでした。
9月度の運用成績振り返りをやっていきます。
相場は冷え切ってますが、まだまだ暑いですね、
運用資産合計
9/30時点での運用資産額合計(評価損益額を含む)は、
3,948,045円(先月比:-57,433円)

久々にマイナス着地、、、
今年の目標(5,000,000円)まであと、
1,051,955円
目標から遠ざかりましたね
資産額増減内訳
増減の内訳は↓

9月はCPI発表前に少し現金ポジションを増やすために利確、ただ予想以上に全体が下落したことによりトータルは前月比マイナス(含み益はほぼ消滅してしまいました、、、)。
9月最終週から少しずつ買い増しスタートしました。
評価損益が下がっていくのはツラいですが、新たな株を安く買えるのはうれしいですね
米国株は引き続きお休み。。
運用資産の割合は↓の様になりました。

株安もドンとこい
9月の振り返りと10月の戦い方
9月は米CPI発表(9/13)以降株式市場全体が一気に下落基調となりました。

2カ月前の水準まで戻ってきましたね、、
さて、ここまで安くなってくると買いたくなってくるところですが、世界的に景気後退懸念が広がってきているため、慎重に買い増ししていきます。
ただ、下落相場が続きそうであっても、狙っている銘柄の1~2年後のPERを考えた時に割安な基準まで落ちてきたら迷わずひたすら買っていきます。
相場全体の動きなんて完全に把握できないので、特に相場が不安定なときは相対値ではなく絶対値で考えて売買します
下落相場が続いてるけど、前向きにいきましょう!
9月は米CPI発表・FOMC等でネガティブな材料が立て続けに出され、そこから世界の株価指数も下落基調が続いていたり、某個別株では大量の信用買い残を抱えたまま突然の3連続ストップ安でたくさんの退場者を出したりと、何かと株に対して後ろ向きになってしまいそうなニュースが多かったように感じます。
一部では
「下落相場が今後数年規模で続くだろう、、、」
なんて言われたりもしてますが、”長引く可能性が高い”というだけで、実際は数カ月・数日で終わるかもしれません(最悪数年続くという想定でプランを立てるのは大切ですが、)。
専門家だって予想することはできるけど、予言することはできません。
確実に言える事としては、
「いつかは必ず底が来る」
ということです(永遠に下がり続けたらそもそも経済が破綻します)。
➡ひたすら安いところで拾い続けていればいつかは上がって利益が出る日が来る。
そしてこの環境下でも業績を伸ばし続けている企業は少なくないです。全体的な相場に釣られて一時的に株価が下がる一方で、業績が伸びていけばPERは一気に下がって割安になります。
➡割安に気づかれたときに一気に株価が上昇します。
結局何が言いたいかというと、
「今はトンネルの中が真っ暗で不安だけど、出口は絶対あるので信じて焦らずに歩き続けましょう!」
、、、、と、自分に言い聞かせてメンタルを保つ日々なのでした。
みなさまも前向きに楽しくいきましょうね。
それでは、今回は以上です。
前回(2022年8月度)はこちら↓

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ありがとうございました
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